世界初!
胸骨圧迫ヘルプ機能
5年間
消耗品の買替・交換不要*
*小学生~大人用除細動パッド未使用の場合
ZOLL AED Plusはここが違います
救命率の向上が期待できる理由
電気ショックだけでは救えない
突然の心停止の主な原因は、心臓がけいれんし血液を送り出せず心停止状態になる「心室細動」という不整脈です。
胸骨圧迫は、停止している心臓のポンプ機能の代わりに外部から 圧迫を行い、血液や酸素を脳や心筋に送り出します。
AEDによる電気ショックのみ実施の場合に比べ、AEDと適切な胸骨圧迫を実施した場合では
生存率の低下を4%/分に抑制、生存率を2倍以上向上させます。
出典:AHAガイドライン2005、総務省消防庁「令和5年度版 救急救助の現況」の情報をもとに作図
適切な胸骨圧迫には、
5cmの深さが必要です。
<JRC蘇生ガイドライン>は、5cmの深さ、1分間に100~120回の速さ、
絶え間ない胸骨圧迫を推奨しています。
しかし、AEDを使用された方のほとんどが
あなたの周りの人が急病やけがをした時、
どんな応急処置ができますか?
ZOLL AED Plusなら
初めてでも、適切な救命処置が可能です
ZOLL AED Plusの胸骨圧迫ヘルプ機能は、胸骨圧迫の深さを計測し、その深さに応じて
音声ガイダンスとディスプレイ表示でフィードバック。救助者を適切な胸骨圧迫へ誘導します。
ガイドライン2020対応
<AED講習後のインタビュー>
自分が正しく押せているのか不安だったが
このAEDはその場で評価してくれる
などの声をいただいています
さらにZOLL AED Plusは
緊急時にも慌てず使える
AED本体前面にサークルアイコンが表示されています。イラスト、
ディスプレイ表示と音声案内で一次救命処置の流れが確認できるため、初めての方でも緊急時に慌てずに使用できます。
音声ガイダンスが聞き取りにくい環境でも、ランプが点灯して「今すべきこと」を視覚で判断できるようサポートします。
AED Plusは耳マークを取得しています。耳の不自由な方や、工場などの騒音レベルが高い環境でもお使いいただけます。
初めての方でも装着しやすい
ZOLL AED Plusはパッドが一体型なので、装着も簡単です。
胸骨圧迫センサーの十字部分を胸の真ん中に置いたら
十字部分を手で押さえながらタブを引っ張るだけ。
除細動パッドから保護紙を剥がし、除細動パッドを中央から外側に向かって押さえ、皮膚にしっかり接着します。
しかも、手間やコストのかかる
消耗品の買い替え・交換が5年間不要*
5年保証
5年間交換不要*
*未使用の場合。有効期限は製造から66カ月
5年間交換不要*
*通常待機状態の場合。AED Plus WSの場合。
ZOLL AED Plusは、5年間消耗品買い替え・交換不要なため、
お忙しい設置管理者様、設置拠点が多いお客様にとって悩みの種である
消耗品管理の手間がかからず、トータルコスト削減に貢献します。
お客様の条件やご要望に合わせて
1
短期~長期設置が可能なレンタル、初期費用を抑えるならリース、
トータルコストを抑えるなら購入などの導入方法から選択できます。
2
お客さまのニーズに最適な製品や導入方法をご提案します。
3
日本心臓財団・日本循環器学会では、心停止から5分以内の除細動(電気ショック)と300mごと(早足で1分以内)のAED設置を推奨しています。
高層ビルの1階受付にのみ、広い敷地内の管理室にのみAEDを設置という状況では、十分とは言えません。
大切な命を守るため、お客さまの施設に合った適正設置をご提案します。
雨や風の中でも使用可能
IP55(国際基準)の防塵・防水性を備えているため、様々な場所で使用できます。
雨や風の中でも、安心してご使用いただけます。
動作温度 0〜50℃
ZOLL AED Plusを導入された
神姫バス株式会社 様
AEDの選定においては、緊急時でも慌てずに使えることと、誰でもより簡単に使えることを重視しました。
バスの車内に設置されたAEDは、乗務員のみが使用するとは限りません。乗客の皆さんや、バスの停車中に近くの施設の方等、一般の方が使用される可能性もあるかと思います。
そのような状況を考慮して、使いやすさをポイントに選定を行いました。
株式会社 寺岡精工 様
胸骨圧迫はかなりの力を込めて、一定の時間継続しなければなりませんが、迷わずできる人はほんの一握りでしょう。力が足りなかったり、時間が短かったりして、正しく行えないという状況は十分に起こり得ます。
胸骨圧迫ヘルプ機能は「もっと強く」「有効です」とリードしてくれるため安心して圧迫できる上、疲れて力が弱くなってきたこともわかるので、他の人と交代するタイミングも見極められます。
さらに、一体型パッドは「どこに何を置くか」で迷うこともありません。
社員から「本当に安心できる」という声が上がっています。いざというときに全社員が、迷わず仲間の命を助けられる状態を作っていきたいと考えています。
学校法人 関西大学 様
胸骨圧迫のフィードバック機能が搭載されていること、音声ガイダンスだけでなく、ディスプレイ表示とサークルアイコン(イラスト)で救命処置の流れを確認できるため、わかりやすいことなどが選定の理由です。
救命率は1分毎に約10%低下していきます。いかに早く処置をするかが救命の鍵となります。
関西大学には合計71台のAEDが設置されており、そのうち32台がメインとなる千里山キャンパス内に設置されています(取材時)。
設置マップで示してあるとおり、キャンパス内のどこにいても迅速な救命処置が行えるようにAEDの配置を検討し設置しました。
Q.
A.
2004年7月厚生労働省より、非医療従事者である一般市民が救命の現場でAEDを使用することは、医師法第17条には違反しないとの通知が出たことから、一般市民の方も使用できるようになりました。
ZOLL AED Plusは、音声案内に加え、絵文字インジケーターで視覚的にも救命の流れを確認することができ、AEDを初めて使う方、耳の不自由な方も使用できるよう配慮した優しい製品設計で耳マークを取得しています。
さらに世界初搭載の胸骨圧迫ヘルプ機能が、胸骨圧迫のテンポと深さを除細動パッドの「加速度センサー」により計測し、リアルタイムに救助者へフィードバックすることで、より質の高い胸骨圧迫へガイドします。
Q.
A.
ありません。
AEDは、心室細動などの不整脈の場合にのみ電気ショックが必要だと判断し、充電をし、電気ショックを与えることができます。電気ショックが不要と判断された場合は、充電は行われず電気ショックはできません。
厚生労働省通知により、救命の現場に居合わせた市民が救命のためにAEDを使用した場合は、医師法上、民事上、刑事上、責任は問われないとされています。
Q.
A.
使用できます。
未就学児(小学校入学前の子ども)には、Pedi-padzⅡ 未就学児用除細動パッドを使用してください。 (小学生~大人には、CPR D-padz 小学生~大人用除細動パッドを使用してください。)
未就学児用パッドがない場合には、小学生~大人用パッドで代用してください。傷病者の就学の有無を確認することよりも、素早く救命処置を行うことを優先してください。
また、小学生~大人・未就学児兼用パッドとモード切替ボタンを搭載したZOLL AED 3もございます。お気軽にお問い合わせください。
Q.
A.
使用できます。
ペースメーカーが装着されている場合は、除細動パッドをペースメーカーの真上に貼り付けないようにしてください。ペースメーカーのペーシングは心電図の解析を不正確にする恐れがあります。
また、電気ショックの放電により、ペースメーカーが損傷することがあります。
Q.
A.
使用できます。
妊婦が心室細動を起こしている場合は、AEDによる電気ショック以外にこの母親を救命する方法はありません。
また、心肺停止状態が続けば胎児への酸素供給も滞っていると考えられますので、母親を早急に蘇生させることこそが、母子双方の命を救うことにつながります。
Q.
A.
AEDは、AED本体、除細動パッド、バッテリーの使用可否の状態を毎日セルフテストしています (AED Plus WS、AED 3は週次) 。
セルフテストの結果をステータスインジケーターに表示(AED Plus:✔=使用可能、×=使用不可 AED 3:✔=使用可能、表示なし=使用不可)しますので、 AED設置管理者の方はステータスインジケーターを毎日確認してください。
確認した結果は、日常点検チェックリストに記入し、保管してください。
Q.
A.
バッテリー、除細動パッドは交換期限があります。
バッテリーはバッテリー交換の警報が発せられるまで、またはバッテリーの交換期限までに新しいバッテリーに交換してください。
交換期限を過ぎた除細動パッドは、未使用の場合でも適切な電気ショックが行えない可能性がありますので、新しいものに交換してください。
救命処置に使用した場合、除細動パッドは再使用禁止・使い捨てですので、新しい除細動パッドに交換してください。
ZOLL AED Plusは、ZOLL独自の技術で、バッテリーと除細動パッドの有効期限が5年間という長寿命を実現しました。AED本体の保証期間中は、消耗品の交換費用や手間がないため(未使用の場合)、設置管理者様の負担を軽減すると同時に、いざという時の即応性を高めます。
まずはお気軽にお問い合わせください
以下の項目にご入力いただき、
よろしければ「入力内容を確認する」ボタンをクリックしてください。
会社名 | 旭化成ゾールメディカル株式会社 |
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本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目1番1号 興和西新橋ビル13階 |
TEL / FAX | 03-6205-4920 / 03-6205-4923 |
営業所 |
大阪営業所 福岡営業所 名古屋営業所 札幌営業所 岡山営業所 葛西テクニカルサービスセンター |
代表者 | 代表取締役社長 田中 孝之 |
資本金 | 2億3千万円 |
設立年月日 | 2012年8月8日 |
事業内容 | 救急救命医療関連機器の輸入・販売 |
株主 | 米国 ZOLL Medical Corporation 100% |
医療機器承認番号 : 22200BZI00015000
一般的名称 : 非医療従事者向け自動除細動器
販売名 : ZOLL AED Plus半自動除細動器
クラス分類 : 高度管理医療機器 特定保守管理医療機器
■ AEDは救命処置のための医療機器です。
■ AEDに不測の事態が発生した時及び譲渡時、廃棄時、設置場所が変更となった時には製造販売業者または販売業者まで速やかに御連絡ください。
■ AED設置者及び管理者は品質保証及び安全管理のため、以下の内容の確認をお願い致します。
・ご使用の前に取扱説明書及び注意書きをよくお読みの上、正しくお使いください。
・添付文書は必ずお読みください。
・製造販売業者の推奨する保守点検を行い、いつでも使用できる状態に管理してください。
・AEDのインジケーターや消耗品の有効期限などを日頃から点検してください。
・電極パッド、バッテリーには交換期限があるため、「AED消耗品交換時期」タグを本体またはソフトケース等のわかりやすい位置に貼り、交換期限の確認及び、期限内の交換は確実に実施 してください。
・電極パッドは再使用禁止であり、使い捨てです。